今年の夏はサンプル作りに追われて全く読書の時間がないというのに、本屋に行くとついつい買ってしまうーーーーーー。
今日は
東野圭吾の『虚像の道化師』と
宮部みゆきの『ソロモンの偽証』を。
『虚像の道化師』はガリレオシリーズ。
前作の『真夏の方程式』がすっごく好きだったけど、今回は短編集なので初期のガリレオに戻ったかな。
10月には『
禁断の魔術 ガリレオ8』が刊行されるそうで、それに伴ってタイトルの読み方クイズなるキャンペーンもしてるそう。
ガリレオシリーズに興味はなくても漢字に興味がある方はこちらまで→☆
『ソロモンの偽証』は9年に渡る連載の第一部。
9月・10月と3ヶ月に渡って三部作が発表されるんだけど、すでにこの1冊だけで恐ろしく分厚いのーーーー!!びっくりするよ~。
現在、歌野晶午の『絶望ノート』っていうのを読んでる最中なんだけど、これまたすっごく長くって図書館で借りなくてよかったって思うぐらい苦戦しています。
今年の秋はミステリー三昧になりそう♪
こんにちは!
返信削除先ほど「カラスの親指」を読み終わりました!
スピカさんの書評を見て、図書館で予約していてやっと、昨日読み始めたのです~
いや~楽しかった!いろんなところにいろんな伏線が張ってあったのですねぇ。
「向日葵の咲かない夏」がまったくもって合わなかったのですが、同じ人が書いた作品とは思えないです。
この感動?を伝えたくて、一応読書のくくりの最新のブログ記事にコメントしてみました(笑)
そろそろ読了本楽しみにしています~
>あびさん
返信削除やはり、スカッとするようなお話がお好きなようですね(*˘︶˘*).。.:*♡
「カラスの親指」お気に召していただいたようで安心しました~。
>「向日葵の咲かない夏」がまったくもって合わなかったのですが、同じ人が書いた作品とは思えないです。
まったく同感です!私もあの本は記憶から抹消したい・・・。
今期も道尾作品を1冊読んでますが・・・う~ん・・・カラスの方が断然おもしろいのであまりおすすめしないかも~。
今月いっぱいギリギリまで読み込んで、読了記をUPしま~す!!