先日、かば夫が地元のフリーペーパー「雲の上」をうすら笑いを浮かべて持ってきました。
どうやら、北九州弁の特集の回だったようです。
中を読むと驚愕の事実!
ずっと標準語だと思っていたあんな言葉やこんな言葉がお隣の博多の人にさえ通じない・・・。
「〈びびんこ〉って知っとぉ?」と博多訛りで聞いてきたので「そんなの常識やろうが」とキタキュー訛りで応戦してやりました。
佐賀と博多が混じったきついイントネーションのかば夫と方言について話すと大方言い合いになります。
かば夫が言うには私の小倉弁は「喧嘩上等」って雰囲気だそうです。
ってことで前回のクイズの答えは
肩車するには(背が)届かないから寄りかかっててちょうだい
でした。
時々、ブログやtweetで関西弁がポロっと出ている一文に「あ、この方は文章の時と違って、普段はこんな喋りなんだな」って驚くことがあります。
パソコンの前は無限に広がっているようでいて実は狭い世界なのですね。
・・・なんて、哲学的なことを言ってみたり・・・・(もちろん小倉訛りで)
さて!チップボードに塗ったジェッソが乾いたようなのでここらで失礼!!
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