ホビーショーに行ったのだ その5 ～六花界と福岡土産編 ～

ホビーショーに行ったのだ その１ ～１日目前編～
ホビーショーに行ったのだ その2 ～「SBレジェンドナイト＠Tokyo」編～
ホビーショーに行ったのだ その3 ～ワークショップ①＆午前編～
ホビーショーに行ったのだ その4 ～ワークショップ②＆午後編～
↑～からの続きです。

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二日目のホビーショーは閉場ギリギリまで会場に居座り、ブラブラと見学。

一番「オッ！」と唸って長居したのはSera girlさん。

SBブースからはちょっと離れたところにあったんだけど、キラキラ系のグッズやPLモノ、それからkaiserのホームデコ系が充実していてとっても魅力的な商品展開でした。

残念ながら私の物欲という糸はこの時にはプッツリと切れていたので購入までに至りませんでしたが、ネットショップもあるのでこれを機会にチェックしていきたいと思うようなSHOPでしたよ。

かなり後ろ髪を引かれつつ、ホビーショー会場をあとにしてホテルへ。

夜は奈緒ちさんのお誘いで待ち合わせの神田へ。

「奈緒ちさんと二人で食事！」と言っただけで周囲がざわつきましたわ。

「失礼の無いように」とまるで子供を諭すかのようなアドバイスが約３名、「肉か！？」と羨ましがるお友達多々・・・・。

そんな奈緒ちさんに連れて行かれたのはこちら。

神田駅すぐの『六花界』。

店の前で私「ヒェーーーーーーッ！」と叫びそうになった。

こちら、九州の私でも知ってる有名店。

オーナーの森田氏はテレビにも出演される超有名人だもの。

店には入口のドアもなく、超狭そうな店内。

（実際、１つのテーブルに七輪が２つ。全員立っての飲食スタイル）

しかも、すでに↑満席でギューギュー。

しかし、奈緒ちさんが登場すると「どうぞ、どうぞ」とスペースを空けてくれ、店内一番奥へ。

推定年齢１１歳の奈緒ちさんと♡

慣れない場所で無作法があってはならぬと、ここは奈緒ちさんに全てお任せ。

まるでなにかの暗号のような注文の仕方で（メニューはない）肉を注文すると日本酒の説明へ。

比較的軽めの『角右衛門』をお願いし注いでもらうと、店内全員で乾杯！

そう、ここは新しいお客さんが店に入る度に、全員で乾杯をするシステム。

最初は戸惑っていた私も次第にこれが楽しくなり、初対面の皆さんとも話せるようになりました。

お肉は聞いたことないような部位のところが多くて説明してもらっても全然頭に入ってこなかったんだけど、皆さんが焼き加減まで優しく教えてくれるので美味しい瞬間を逃さず食べることが出来ました。

お酒は上の３つを全て飲ませてもらってご機嫌だし、お肉は珍しい「豚タン」まで（これが凄く美味しかった）味あわせていただいて幸せの極み。(ღˇᴗˇ)｡o♡

途中、何組も入店希望の方がいらっしゃって（もちろん遠方からも来てたみたい）その度に断られていたのがこのお店の人気を物語っておりました。

奈緒ちさん、肉肉しい夜をありがとう！

おっしゃるとおり、東京には美味しい肉がたくさん落ちているようです。

と、東京ではモノもキモチも頂いてばかりだったのですが、ここいらで私が持参した福岡土産を。

coconちゃん、画像お借りしました

これは事前にお会いする約束をしていた皆さん全員に。

ご存知、めんべい。

「福岡土産、何を持っていけばいい？」とクラスで聞くとほぼ全員の生徒さんが「めんべいでしょ！」と答えるほどやはりこちらはテッパン土産だよね。

だけど、めんべいはじめ、大概の福岡土産は東京でも買えちゃう。
そこで、中間にある有名ケーキ店「ミュゲ」の隠れた一品、ボンボンフィユテを用意しました。
これ、飴を何度も練りこんだもので見栄えが華やかなゴールド（生キャラメル）の方をお願いして作ってもらいました。

画像お借りしました

それから、以前頂き物をしたりしてお世話になった方々にはこちらを。
これは万玉の鶯宿梅。
陶器に入った練り梅です。（重かったーーーー！）
あの佐伯チズさんも取り寄せるという北九州の銘品。
元は高級割烹の突き出しだったんだけど、昔から実家では母がよく食べていてお持たせといえばこのイメージが強かった私。

関東の皆さんにも九州の味を楽しんでいただけたようで何よりです。

そして、いよいよ最後になるか！？
３日目の東京観光レポートに続きます。