その後、完全独立式の我が家のキッチンの電球が切れました。
いつも昼間のように煌々と照らしている電気がないだけで、後片付けの意欲も失います。
さっき帰宅したかば夫に新しい電球をつけてもらいました。
私では脚立に乗っても背が届かない高い位置にあるのです。
『ありがとう』というかわりに「たまには役に立つね」と言っておきました。
今日はそんな哀愁漂うかば夫のお土産の数々。
広島土産のもみじ饅頭。
いろんな味がある昨今に「こしあんのみ」という面白みのなさ。
前回の嫌味が効いたのか、京都ではいつもと違うお土産を買ってきました。
しかしながら、この抹茶がにっがい!にっがい!!
水分で薄めないと飲みこめませんがな。
大好物のちりめん山椒も買ってきたのでほめてやると「頂き物」だそう。
お茶と言えば、冷え性の私は夏でも食事時、温かい飲み物しか飲みません。
しかも、プ―アール茶。
台湾でのお土産はそのプ―アール茶とウーロン茶。
かば夫がしきりと「(値段が)高かったー、高かったー」というのが煩わしくてたまりません。
私的にはドラッグストアのダイエットコーナーに売っているプ―アールで構わないのに。
そして、高級石鹸。
アトピーの私はボディーソープが駄目なので、いつでも固形石鹸派です。
「気がきいたお土産だね」と褒めてやったら、空港で両替をしたくなかったので全額つぎ込めるものを探したそう。あっ、そう。
そんなかば夫も、そろそろ今年の出張はあと1回でおしまい。
今年は九州新幹線の影響で鹿児島に行く機会がとっても多かったけれど、来年はどこで何を買ってきてくれるのでしょう。
来年の大河「平清盛」ブームで広島とか神戸かなぁ・・・。
いいね〜。うちのダンナはお土産って言葉を知らないと思う。
返信削除:::RIKUCCHさん:::
返信削除うちの旦那がお土産を買ってこないと、もれなくドラッグストアでプチプラのアイシャドウやマスカラなどを買わされるとわかっているのです。
食べ物の方が自分も食べるしましだと思っているようですよ。
「役に立つ」じゃなく「頼りになる~」
返信削除って言ってあげて(笑)
>ooiwaさん
返信削除「頼りになる」なんて単語、10年前に捨ててきました。