2012年7月30日月曜日

夏休み2週目


夏休みの1週間がもう終ってしまいました。
今日から2週目に突入。

そんな私の先週の1週間。(長文)


2012年7月24日火曜日

今年もScrap-Lifeは出展します!

夏休みが始まったーーーーーーー!!!娘とず~~~~っと一緒ーーーーー!!!╰(*´︶`*)╯♡

と、喜んでいたら、午前中は夏の教室(学校にて課外授業)、午後からはお友達と勉強のため市民センターに通うと宣言されガックリーヌなスピカです。

今週木曜日のクラスのサンプルがいまだに出来上がっていません。
考えただけで酒をあおりたくなりますが、飲むとさらに夜の作業をせずに撃沈することが分かっているので我慢です。

さて、タイトルの件。

今年もScrap-Life9月15日に開催される福岡でのスクラップブッキングフェア出展します!

・・・・って、フェアのHPですでにご存じでした?

昨年の初出展では、普段まったく姿を見せないakiko店長とmiyokuyuさんの生存を確認された方が多かったはず。

おかげさまで、皆さんの温かな励ましのお言葉と「今年も出展しますよね?」というプレッシャーを受け、またまた今年もお二人を引っ張り出すことに成功しました!!

そして今年はなんと!!昨年に比べて売り場面積を2倍にして皆さんをお待ちしております!!

そうなれば、当然取り扱い商品も2倍になると思うでしょ?
お手伝いも2倍に増やして対応すると思うでしょ?
ところがどっこい、

ノーーーーーーーープラーーーーーーーーーーーーン!!!!!Σ(゚∀゚ノ)ノ

ってことで、やはり今年も昨年同様「ゆる~~~~く」参加しようと思っているのでご勘弁を。



最後に一つお願い。
フェアの出展に関するお問い合わせは私(スピカ)が対応しております。


コメントでもメールでも直接でもOK。
「あの商品はフェアで見ることできますか?」とか「これ、取り扱ってーーー」とか・・・・
昨年もたくさんのお問い合わせを頂戴しましたが、できるだけ皆さんに喜んでいただけるSHOPを目指すべく頑張りたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

そして、これから9月のフェア本番まで、SHOP情報も出来るだけマメに更新したいと思いますのでお楽しみに。




2012年7月20日金曜日

お言葉に甘え過ぎ

本日は娘(りんご:小3)の終業式。

先日の個人懇談で
りんごさんは遊ぶために学校に来ているようなものです。遊ぶために誰より早く課題をこなし、遊ぶために率先してクラスをまとめています。」
と、誉められてるんだか、けなされてるんだか、良く分からないお言葉をいただきました。

持ち帰った「あゆみ」も良いんだか、悪いんだかわからない成績。ウー(-ω-)(-ω-)(-ω-)ーン

さてさて、今日はおなじみマンキツ研究所の消費day

来週の講習サンプルが遅々として進んでない私は今回もそっとスルーつもりだったのですが、昨夜、所長のmami913さんが「もともと出来上がったやつにマンキツのブラッズ1個くっつければ」ととある方にツイートしているのを見て、今朝方5分でくっつけてみました。



おなじみDear LizzyのNeapolitan。

コレを作るよりもさらに前、講習のサンプルとして作ったLOでござんす。

ギザギザPPは確かcalicoのマンキツにも入っていたはずだけど、キットが到着するよりも前に作っちゃってるやつなんでノーカウント。

なので、ここ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



♡のピンと蝶のチップボードをcalico様のマンキツ袋から取り出してペッと貼っちゃいました。

いや~、ほんとやっつけ仕事で申し訳ない。

今年の春に行った苺狩りの写真。

可愛くないかば夫とジャーナルは雲のべラム封筒に隠しました。


ところで、個人懇談の続き。
一番印象的だったのは
「彼女の性格はこの先、お母さんの大きな支えになってくれるでしょうね。」
と言われたこと。

すでに、心配性の私にとってあの大雑把さと何事も笑い飛ばす豪快さはある意味「癒し」ともいえるでしょう。

さてと、とうとうこれからなが~い夏休みに突入!
親子二人でいろいろと楽しみたいと思います。



2012年7月18日水曜日

メット


一昨日の夜中2時、眠れずに録りためていたドラマなんぞ観ておりました。
その時、ベランダでガサガサッと何かが動く音がしたので気になって覗いてみると、かば夫が干しっぱなしにしていたスポーツバッグが強風で煽られていました。

ホッと一安心。

ところが6:30に起きてきたりんごさんが亀たちに朝ご飯をやろうと水槽を見ると2匹いるはずの亀が1匹しかいない!
慌ててベランダ中を3人で捜索したのに全く見つからず、両隣りには亀が往来できるスペースはないので隙間から下に落ちたか・・・・・と恐る恐る1階のお庭をのぞいてみると、悠々と歩いているではないですか!!ぉお!!(゚□゚ψ)ψ!!

死んでたらかわいそうだけど、5階の我が家から落ちて無事な亀も怖~~~い!!

すぐにりんごさんとかば夫の二人は救出のため1階のお宅に行くも、寝ているようで出てきてくれない。
かば夫さんは仕事のため、「後はお前に任せた」と私に言い残し出社。

だけど、知らないお宅・こちらに100%の非がある・亀怖い。
この3大杞憂で完全に具合が悪くなり、朝ご飯も食べられずただただ悩みまくる私。

その横でりんごさんは「かわいそう、かわいそう」といなくなったアム(小さい方)を心配するばかり。

7:30過ぎ、もう一度二人で1階のお宅に行くと、ご主人が笑いながら対応してくれました。

当然、ベランダにいるべきでない生物を前に野性の亀ではないだろうと、両隣のお宅に電話で確認していたそうです。

まさか、5階から降ってくるとは思わなんだよ・・・。(´ω`)トホホ…

バケツ&軍手持参で伺いましたが、相手はミドリガメだし(自分が触れないので)ご主人に捕獲してもらうのは申し訳ないと、「できればうちの子に・・・」と家に入れさせてもらい、無事捕獲成功。

(後から聞いたんだけど、こちらのお宅では犬を飼っていて、逆に犬が何かしては困ると植木鉢に入れられていたそうです。)

朝も早いし、お詫びはまた改めて・・・とそそくさと退散。

バケツの中では顔や手足を引っ込めて元気なのか心配だったけど、水槽に戻してやるとすぐに何事もなかったように泳ぐアム・・・・。

二度と脱走しないようにとりあえず水槽の蓋をしました。キッ!( • ̀ω•́  )

その後、SB講習へ出かけた帰りに菓子折を買い、再度お詫びに伺いましたわよ。

いや~、ほんと、生きてるといろいろありますな。



2012年7月17日火曜日

足の小指>山崎10年

お久しぶりでございます。
先月、ブログの更新を頑張りすぎて少々抜けがら気味のスピカでございます。

つぶやいたり(twitter)、親友の子供を自分が出産したように見せたり(Facebook)、限定日記で悪態ついたり(mixi)・・・・・あっ!最後のやつはウソデス。

なので、普通に元気じゃないってご存知の方が多いと思いますが、ブログしか近況を知り得ないんだよっていう一部読者の方のためにこのところの私を少しずつUP。(ただの出し惜しみ)

というのも、大きな発表に備えての準備運動なんですが、それはもうちょっとお待ちを。
(このところの不摂生で体がなまってて・・・)

ってことで、先日、小銭が入ったのでなくなっていたウイスキー(サントリー角 イエローラベル)を買いました。
ウイスキー売り場で燦然と輝く「山崎10年」を買うか散々悩み(近所のスーパー価格¥3480)、結局いつもの角でぐっと我慢(¥1180)

その翌日の夕方、「かば夫も出張でいないし今夜は飲むぜぇ~」と思いながらベットを整えていたとき、マットを踏み外して落ちてしまいました。

足首グリ~~~ン!ってなって、ギャン!!ってなって、ヲイヲイ泣きました(大人なのに)

その夜、足首に湿布を貼って寝たのだけど、翌朝別のところ(小指のつけね)青くなって腫れてすっごく痛い!!

(肉が付きすぎてて、痛みがどこから来てるのかわからなかった自分)

普段、病院に行かない私もさすがにまずいと思って豪雨の中、病院へ。
幸い、レントゲンに異常がなくねんざってことで固定具をつけて帰されました。

その後もリハビリのため通院。


あぁ~、この治療費あれば山崎がかる~く買えたがな~と思う私。
逆にこの治療費の分、買わなくて家計的には助かったのかな~とも思う私。

今日、ようやく靴が履けるようになったので(勝手に)固定具を外して講習へ。

痛いの忘れて歩いていたら、夕方になってガッツリきました。

そうそう、今日は今日で朝からペットの亀が大脱走。
その話は明日にでも。



2012年7月5日木曜日

読了本【2012.4~2012.6】

先日、地元のタウン誌に直木賞を受賞された田中慎弥さんのインタビューが載っていました。
(彼はお隣の下関在住だからでしょう)


その最後の一文。

もっと小説を読んでください。
ただ読めばいいんです。
読後、何か意見を持たなきゃ・・・とか、答えを求めるから難しく感じるんです。
わからないものは、わからないままに読めばいい。
「読んだけど、わからなかったな」と思うことが大事なんです。
”何のために読むか”など意見を見出さなくても、本を読むこと自体に意味があると思います。

↑ここがね、とっても心に残りました。

私、本を読むのは好きですが小学校の夏休みの宿題の「読書感想文」が何より嫌いだし苦手でした。
本を読んだ時に「おもしろい」か「おもしろくない」かの感想しか基本的にありません。

そんな私のDNAか、娘さんも読書好きですが感想文は苦手です。
もうすぐ夏休み・・・娘よ、気持ちはわかるが宿題じゃ。

ということで、4月から6月の読了本レビューです。
(2011年と2012年の3月まではブログバナー下「BOOK2011」と「BOOK2012」にまとめております)

前回のレビューを見て「感想がまるくなったな。もっと毒を吐け」との指摘を受けました。
なので、今回はちょっぴりスパイシーに。
あくまでも、「おもしろい」「おもしろくない」は私一個人の感想ですので、ご参考まで。

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花嫁 青山七恵 ★★★★
(ほんわかした家族のドタバタコメディかと思いきや、後半かなり深刻な家族ものに。家族を結び付けるものって何だろう)

少女は卒業しない 朝井リョウ ★★★
(わたしにゃ、過ぎ去った青春だな)

グレイメン 石川智健 ★★★★
(ゴールデンエレファント賞大賞受賞作。・・・・復讐って大変だな。骨が折れる。こんなに大変ならしたくない)

イニシエーション・ラブ 乾くるみ ★★★☆
(「ラスト2行の衝撃」というポップに惹かれて一気読み。確かにもう一度読み返したわ。これぞ思うつぼ。20代のミステリー好きにおすすめ。私は30代)

セカンド・ラブ 乾くるみ ★★★
(イニシエーション・ラブの第2弾。こちらはトリックわかりすぎ。)

ばくりや 乾ルカ ★★★☆
(特殊能力が入れ替わるファンタジー。連作短編。良いものとそうでないものの高低差がひどくて耳キーン。)

だれかの木琴 井上荒野 ★★★
(徐々に頭がイカレテいく人たちの話)

幾千の夜、昨日の月 角田光代 ★★★★
(夜にまつわるエッセイ。不思議と飽きない)

それもまたちいさな光 角田光代 ★★★☆
(ラジオドラマ用小説。かるーいはなし。)

ささらさや 加納朋子 ★★★★
(心温まるファンタジー。ちょっと抜けてる奥さんには共感しないが、死んだ旦那はすごく素敵)

「また、必ず会おう」と誰もが言った。 喜多川泰 ★★★☆
(男子高校生の成長物語。出会いはいつでも必然。大人の私はわかるので高校生が読むべし)

しゅるーんとした花影 銀色夏生 ★★★☆
(約2年ぶりに最後まで読み切ったつれづれシリーズ。随分、以前にもどってきたのでよかった。前2作、どうしようかと思った。中1から読み続けているのでいまさら・・・)

晴天の迷いクジラ 窪美澄 ★★★★★
(死を切望する3人の再生。そんなに死にたいのか。だけど、説教くさくないところがよい)

泣くほどの恋じゃない 小手毬るい ★★★★
(途中まではありがちな不倫ものだったけど、文学的な書き方と実話のように思える話で最後までなかなかおもしろかった)

廃墟に乞う 佐々木譲 ★★★
(これが直木賞をとるような本かいな)

最後の恋をあなたと 沢木まひろ ★★★☆
(日本ラブストーリー大賞受賞作。しょっぱな、とんでもなくエロいのでびっくりしたけれど、確かに純愛にかわったわ。)

銀婚式 篠田節子 ★★☆
(なんだかなぁ・・・・と思うような登場人物しか出てこない、なんだかなぁ・・・と思うばかりの短編集)

回転木馬 柴田よしき ★★★☆
(「観覧車」のその後。全体的な印象・文体の変化で書評はイマイチだけど、一人の女性の人生がどう決着するかはっきりとしたラストだったのですっきり。男って駄目ね。)

君が降る日 島本理生 ★★★
(短編集。主人公と名前が一緒ってだけで読んだが表題のそれよりも最後のやつがよかった。)

愛について 白岩玄 ★★★
(多分、自分が恋愛モードにないから印象も感想もないのだと思おう)

 白石一文 ★★☆
(死に近づいている人だらけの不吉な小説)

哀しみの星 新堂冬樹 ★★
(しょうもないヤンキー物語)

ほんとうに誰もセックスしなかった夜 唯野未歩子 ★★☆
(タイトル以外頭に残らない)

ひ、ふ、み、の空 天川彩 ★★★
(はじめは若い二人のアホな駆け落ち。後半は長い年月をかけた人間の再生の話になるが、いまさらアホな二人を見る目は変わらず。)

ディアレストガーデン 遠野りりこ ★★★★
(好きかも。微妙な関係をどう清算するか・・・。登場人物全員、繊細かつ良い人。私もこんなアンニュイな中に身を置きたい)

僕はお父さんを訴えます 友井羊 ★★★
(このミス大賞シリーズ。すぐにオチがわかるけどさら~~っと読める。)

贖罪の奏鳴曲 中山七里 ★★★★☆
(なるほどー。主人公の人物像については賛否両論だろうな。善と悪の境界線がわからん。だけど、好きだったのでこの作家さんの別の本を読んでみよう)

新月譚 貫井徳郎 ★★★★☆
(わー、やっぱりすごいな。長いけど)

隠し事 羽田圭介 ★★★
(「人の携帯を盗み見てはいけませんよ」という教則本)

ナミヤ雑貨店の奇蹟 東野圭吾 ★★★☆
(連作短編。時間軸がコロコロかわるので読むのが大変。時生に似た時空ファンタジーの様相。そつなく、はずさず。)

弁護士探偵物語 法坂一広 ★★★
(話はさておき、よくしゃべる主人公が嫌。作者は福岡の弁護士さん)

僕がパパに育つまで マシュー・ロゲリン ★★
(やっぱり洋書は合わん)

龍神の雨 道尾秀介 ★★★★
(台風の中で読むとジワジワくる。この人、子供を残虐なところに居合わせるの好きだな)

小暮写眞館 宮部みゆき ★★★☆
(長かったーーーーーー!読了には我慢が必要)

花酔ひ 村山由佳 ★★
(もう、この人の本を読むのはやめる。ただのエロ)

途方もなく霧は流れる 唯川恵 ★★★☆
(アラフィフ男子の再生もの。主役はむしろ犬の「ロク」)

けむたい後輩 柚木麻子 ★★★
(男好きの女と女好きの女、どちらが賢いかの対決)

恋文 連城三紀彦 ★★★★
(直木賞受賞作。男の優しさだか知らんが、全部嫌。こんな男たちに優しくされてもうれしくもクソもない。表題作の「私の叔父さん」・・・こんなの悲しすぎるわっ)

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今期、38冊!!

2年前に新刊で買った「小暮写眞館」
読み終えた自分を褒めてあげたい。(´・ω・`)\(・_・`)ヨシヨシ

今回は心震えるような話はなかったけど、「恋文」はスキorキライではなく読み終わった後しばらく落ち込んだけれど、結局こういう気持ちになるために私は本を読んでいるんだなと思いました。

さて、夏休みは毎年娘と図書館で勉強タイムをとるので、それにつきあう私はおのずと読書量が増えてきます。

「読書って楽しいなぁ」って思える本が次回は出てくるでしょうか。
お楽しみに。



2012年7月3日火曜日

難関


クラスの中で計算は一番早くて正確だと毎回誉められている娘さん。
だけど、漢数字を数字に書き換える問題千万の位の倍数は苦手でございます。

例)五千八百九万百三十六→58090136

千万を500倍した数→50000000000

母の手作り問題集で泣きながら練習中。