夏の間にすっかり汚れた家中のカーテンを全部洗い、玄関の大掃除を終え、何と気持ちの良い1日だろう。+゚*。:゚+(人*´∀`)ウットリ+゚:。*゚+.
昨日、娘は習いごとの進級テストだった。
この日のために、毎週末、かば夫と練習に明け暮れていた。
帰ってきた娘に結果を聞くと、テストはせず、普段の練習の様子で合否が決まったらしい。
それで、練習を始めたばかりの娘は先生にスルーされたらしく、超不満顔だった。
「先生とは恥ずかしくて喋ったことがない」と言う超消極的りんごさん。
そんなに文句を言うなら「先生に練習してきたから見てほしい」と言えばよかったじゃないかという私に対して「そんなこと言えるわけがない」とブチギレ。
間の悪いことに、出張中のかば夫から珍しく電話があったのでりんごさんに代ろうとすると、ご飯を食べながらポロポロポロポロ泣きだした。
「テストを受けたかった。上のクラスに上がりたかった」とりんごさんの人生初の悔し泣き。
常日頃、りんごさんの短所は「あきらめの早さ」と「向上心のなさ」だと思っている私。
この子は一生「ま、こんなもんだよね」って気持ちで生きていくのだろうかと杞憂している私にはこの悔し泣きがものすごくうれしくて、泣いているりんごさんに気付かれないようにうすら笑いを浮かべてしまった。
まぁね、私から見れば進級テストは月に1度あるんだし、来月その上を狙えばいいじゃないかい?と思うのだけど、いつも私の弱気を励ましてくれるりんごさんに恩返しとばかりに、それはそれは優しく寛容に励ましの言葉を重ね続けた。
今朝、すっかり元気を取り戻し、いつもの能天気なりんごさん。
昼休みにキックベースの練習をするので女子全員を集めるように、クラスのジャイアン男子から命令されているらしい。
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