2014年5月19日月曜日

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FBでは生中継でお伝えしましたが、先週末、別府に遊びに行きました。
中津で唐揚げ食べてるところと、岡本屋で地獄蒸しプリンを食べてるところ(食べてばっか)の写真だったんだけど、本当の目的は『大分香りの博物館』に行くことでありました。

スッピーフリークの方はご存知でしょうが、私ってばSBのツールと香りアイテムのフェチですの。

ずーーーーーーーーーーーーっとここに行きたいと思いつつ、汚れのかば夫と小汚れのりんごさんたちには興味がないだろうなぁと諦めていたのですが、まもなく11歳のお誕生日を迎えるりんごさんがある日、「ほっぺちゃんショップで香水欲しい!」と言い出しまして・・・・。

キャッ!!!香水なら自分で作れるところがあるのよん♡とそそのかしすっかりその気にさせてこの日に至った次第です。

そう、この大分香りの博物館は自分好みの香水作りが出来る場所なのでありますよ。

※ 今日は画像が多めだよん。



館内では香水の作り方から始まり、世界の香水や歴史を展示。


実際にいろんな香りを嗅ぐことができて、我が家3人は警察犬のごとく嗅ぎまくりました。


調香室はこんな感じ。
香水を作るというよりも科学の実験室のようなお部屋です。


1回\2200で30mlの香水を作れるので、最初は娘だけに体験させて自分の好きな香りに近づけさせようとケチっていたのですが、やっぱり私も我慢できず参戦。


まず、トップ・ミドル・ラストノート各3種類から好きな香りを選びます。
この時点ではたった3種類ずつで人によって香りって変わるもの?と訝しげだったのですが、小さなスポイトを使ってml単位で調整し、自分の好きな香りに近づけていくのでありますよ。

「はやりのリケジョっぽくありません?」と館内のスタッフに余計なことを喋るおばちゃんな私。
おかげで早々と出来上がった娘に対して「夏っぽく爽やかにシフトチェンジすべき?」と悩みまくる羽目に。


りんごさんは若さあふれるフレッシュな香り。
対する私はゴージャスで華やかな香り。(ちょっぴり夏向き)

お互い香り合うと「わかる、わかる!っぽいね!!」と大満足の出来。

自分が調合したレシピは保存できるので、同じ香りを再現できるそうです。

その後、ちょうど併設されたカフェの外にバラ園と足湯なんかもあったりして、遅くまで楽しみました。
泊まりで行きたかったけど、むーさんを一人(一匹)にするわけにはいきませんものね。

今回作った香水はまだアルコールが強いので1週間ほど使えないのですが、作る過程で使った道具も持ち帰ることができるのでそこにティッシュを詰めてもらったのですでに香りを楽しんでいます。

娘も私も「夏休みにもう1回行って別の香水を作りたい!」と鼻息荒くかば夫にお願いしております。

いやー、やっぱり香りっていいですわね。


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